ご飯のおかずに！手羽元と大根の照り煮レシピ♪

今回はご飯のおかずにオススメの手羽元と大根の照り煮の作り方を紹介していきます。

美味しく作るコツは出汁を煮詰めるまでに４０分ほど炊いてしっかりと手羽元と大根に下味をつけることがポイントとなります。

１）大根の皮を剥き、1,5cm程の厚さで輪切りをして半分に切っていきます。
手羽元は味を染み込みやすくするため骨に沿って２か所ほど両面に切れ目を入れておいてください。
大根の皮を使った金平の作り方もこの記事の一番下に貼っておきますので、良かったら見て下さいね。

２）フライパンに油をひいて手羽元を焼き、両面軽く焼き色がついたら１）の大根も一緒に焼ていきます。

３）大根にも両面焼き色がついたら水４００ｃｃ、酒大匙２、砂糖大匙２を加え落し蓋をして１０分ほど炊きます。（火加減は弱火～中火です）

４）次に濃口醤油大匙３を加え落し蓋をしてさらに３０分～４０分ほど炊いていきます。時々手羽元と大根をひっくり返して下さい。（火加減は弱火～中火です）
大根に味を染み込ませるイメージで煮付けて下さいね。

５）最後にみりん小匙１を加え手羽元と大根を片方に寄せ煮汁をまわしかけながら照りをだしていきます。
ある程度煮汁が詰まったらお皿に盛り付けて完成となります♪

いかがでしたか？
仕上げにごまや刻みネギ、糸唐がらしをトッピングしても美味しいですよ。
ご飯のおかずにピッタリな手羽元と大根の照り煮、是非お試しください。

大根を剥いた時の皮を使った金平の作り方もこちらにて紹介しますので良かったら見ていってくださいね♪

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