とろとろ食感、鮭白子ポン酢の作り方♪

秋になるとスーパーでよく見かけるようになる鮭の白子、見た目は美味しそうだけどどうやって食べるの？と思う方も多いのではないでしょうか。

鱈の白子よりは食感はしっかりとしており、ほんの少し癖がありますが美味しい食材の一つでお酒にも合いますので是非料理してみてくださいね。

今回はそんな鮭の白子を使って定番の白子ポン酢の作り方をご紹介させて頂きます！

☆レシピ☆
鮭の白子（新鮮なもの）

粗塩（塩水用）

ポン酢

↓あしらい関連↓（無くても可）
紅葉おろし
万能ねぎ
わかめ

☆作り方☆

１）鮭の白子の裏側に筋状に血合いがついているので包丁と指で筋をとる。

２）筋をとった鮭の白子を濃い目の塩水（海水程度）に３０分ほどつける。（臭みとりの目的）

鮭の白子はハリのあるプリっとしたもので、ほんのりと綺麗なピンク色のものを選んで、血合いをしっかり取ることが癖をなくすポイントとなります。

３）さらに流水で１０分ほど水にさらしてその後食べやすい大きさにカットします。ここまでが下処理になります！

４）沸騰手前の熱湯に入れ、沸騰させないように３分ほど湯がいて、鮭の白子を熱湯から取り出し氷水につけて冷やす。

沸騰させたり、湯がきすぎると固くなってしまいます。

５）氷水で芯まで冷やしたらペーパーでしっかりと水気を切って、器に盛り付けて薬味に紅葉おろしや万能ねぎがあれば添えてください。最後にポン酢をかけて完成です♪
乾燥わかめがある場合、水でもどして白子と一緒に食べても美味しいですよ。

くぅ

鮭白子を使ったレシピをこちらにものせておきますので良かったら見ていってくださいね♪

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