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数の子の下処理方法、塩抜きと薄皮の剥き方は?【味付けのレシピ付き】

数の子 下処理

『数の子の下処理と塩抜きってどうやってやるの?薄皮の剥き方は?』という方向けにこちらの記事を作りました。

ちなみに元々、味付け済みの数の子は下処理の必要がないので注意してくださいね。

今回使用する数の子は200g(3~4人前)です。

数の子の下処理方法、塩抜きと薄皮の剥き方は?

☆材料☆【3~4人前】

・塩蔵数の子…200g
・塩水1000ml(2回~3回分)

まず数の子の下処理(塩抜き、皮むき)ですが、以下の表を参考にしてください。

☆数の子の下処理方法(200g分)☆

  1. 水1000mlに対して塩5g(約小匙1)の塩水に4時間浸ける。【1回目】
  2. 塩水を入れ替え、さらに8時間浸ける。【2回目】
  3. 数の子の端を切って味見をして塩加減を確かめる。
  4. 丁度いい塩加減になったら皮を剥く。

塩抜きの目安は数の子をそのまま食べても美味しい塩加減に仕上げることです。
塩がきつくてもダメですし、抜きすぎても水っぽくエグ味が出て美味しく仕上がりません。

塩抜きに必要な時間は半日以上かかるので、食べる日の前日に仕込んでおくことがポイントとなります。
味付けをする場合はさらに半日分前倒しに塩抜き作業をした方がいいですね。

前日の夕方に一回目の塩水に浸ける→寝る前に2回目の塩水に入れ替える→翌日の朝に塩加減チェック→皮むきをして調味液に半日~1日漬け込む。

くぅ
くぅ
真水だと塩水で下処理をするよりもエグ味が出やすく美味しく仕上がりづらいです。
急いで塩抜きをしようと流水で塩抜きをして失敗をした経験があります…

それではそれぞれの工程について詳しく解説していきますね。

数の子の塩抜き方法

水1000mlに塩小匙1を加えよく溶かし、バットかボウルに数の子と一緒に入れて約4時間塩抜きをする。

その後もう一度、同じ濃度の塩水を作り、2回目の塩抜きを約8時間行う。

2回目が終われば少し数の子を食べてみて塩加減をみてください。もし塩気がまだきつければ塩水をもう一度作り、丁度いい塩加減になるまで塩抜きします。

数の子の皮むきのやり方

塩抜きができたら続いて皮むきの工程に入ります。
数の子には薄い膜のようなものがついているので、それを指でとっていきます。
数の子は崩れやすいので、指の腹でやさしく数の子の表面をなでるようにとってくださいね。

くぅ
くぅ
薄い膜を綺麗に取ると食べた時の口当たりがよくなりますよ♪

数の子の味付け

~調味液~(数の子200g分)

A,出汁…200ml
A,酒…大匙3
A,薄口醤油…大匙2,5
A,みりん…大匙1
A,味の素…少々

追い鰹用のかつお節…少々

数の子 味付け

調味液に使う出汁を取ります。市販の白だしで代用しても問題ないですが、昆布と鰹でしっかりと出汁を取った方が香りもよく美味しく仕上がります。

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調味液Aをすべて鍋に入れ、一度沸騰させます。
そこで、かつお節(追い鰹)を一つまみ加え、もう一度沸騰させてすぐに火を止めザルで濾して冷ましておきます。

数の子はかつお節の風味を利かした方が美味しいので、仕上げに追い鰹をして風味を引き立たせます。

数の子 味付け

バット等に塩抜きをした数の子を並べ、冷ました調味液を入れます。
もし数の子の上部分まで調味液が被らないようでしたら、ペーパー等で数の子を覆ってください。
あとはラップをして冷蔵庫で半日~1日浸けておいて下さい。

数の子 盛り付け

あとは調味液をきってから盛り付けて完成です。
1本丸ごとでも、半分に切って盛り付けてもいいですね。
お好みで鰹節をふりかけても美味しいですよ♪