ご飯がどんどんすすむ甘辛い漬けダレで味付けをした、美味しいホルモン焼きの作り方を紹介していきます!
今回はシマチョウ(牛の大腸の部分)を使用しましたが、ほかの部位でも同じ漬けダレで大丈夫です!
下処理としてホルモンを漬けダレに漬け込む前に小麦粉か粗塩を振りかけて揉み洗い、流水で洗う工程を3セット程繰り返すと特有の臭みが軽減されます。
下処理をした場合、小麦粉や粗塩がホルモンに残らないように最後はしっかりと水で洗い流して水気を切っておいて下さいね。
ご飯がすすむ!激うまホルモン焼きの作り方♪
☆材料☆約2人前
ホルモン(シマチョウ等)…300g
ゴマ…適量
刻みネギ…適量
~漬けダレ~
Aにんにく…1/2片~1片
A生姜…(にんにくと同量)
Aごま油…小匙1
A砂糖…小匙4
A濃口醤油…大匙2
Aみりん…小匙2
1)漬けダレAにホルモンを入れしっかりと混ぜて30分ほど漬け込む。
2)油をひかずにフライパンに1)のホルモンを脂を上、皮の部分を下にして漬けダレごと入れて焼いていく。
漬けダレが煮詰まる直前まで焼けたらゴマを振りかけ、鍋を振りながらタレを絡めるイメージでホルモンの脂部分も焼いてください。
3)漬けダレが煮詰まってしっかりと脂部分にも火が通ったら、フライパンを画像のように傾けて余分な脂を一か所にあつめてキッチンペーパー等で拭き取ってください。
4)お皿に3)を盛り付けて上から刻みネギをかけたら完成です。
いかがでしたか?
今回はご飯が進む甘辛い味付けのホルモン焼きのレシピを紹介させて頂きました。
ご飯のおかずにはもちろん、冷たいビールのお供にも最高ですので是非お試しくださいね♪