スポンサーリンク
2月~4月頃が旬のねばりとコリコリ食感が楽しいめかぶの下処理と美味しい叩きめかぶの作り方を紹介していきます!
パック詰めの加工しているめかぶも美味しいですが、生めかぶは短い期間しか楽しめないので是非スーパー等で見かけたら試してみて下さいね♪
スポンサーリンク
めかぶの下処理
めかぶを茎とヒダに切り分けます。
切り分けることで洗いやすくなります。
くぅ
めかぶを選ぶときに、このヒダ部分が多いほどめかぶ特有の粘り気がでるよ♪
茎とヒダを流水で洗います。ヒダの部分は特に汚れやすいので揉むようにして綺麗に洗ってくださいね。
めかぶの茹で方【茹で時間と色止め】
鍋でお湯をたっぷり沸かして沸騰したところに茎を最初に入れ、30秒湯がいてからヒダを入れ10~20秒ほど湯がきます。
茹で上がりの目安として、めかぶ表面が鮮やかな緑色に変わればオッケーです。
湯がけたらすぐに水に落とし、冷めたらザルにあげしっかり水気を切っておきます。(急激に冷ますことで鮮やかな緑色を保つ効果があります。)
叩きめかぶの作り方
先に粘り気の少ない茎を微塵切りにします。
ヒダも細かく刻み、微塵切りにした茎と合わせ包丁で叩くように混ぜ刻んでいきます。
くぅ
ヒダを刻む時はヌメリで滑りやすいので、怪我をしないように気をつけてくださいね。
叩いためかぶをお皿に盛り付けて、シンプルに醤油のみで味付けをすれば完成です。
あったかいご飯にたっぷりと叩きめかぶをのせて食べるのが一番オススメです。
作りたても美味しいのですが、1日冷蔵庫でねかせても味が馴染んで美味しいですよ!
海藻類はいたむのも早いので、冷蔵庫で保存する場合は2日ぐらいで食べ切って下さいね♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク