今回はシンプルでビールのおつまみに最高な、ぼんじりの塩胡椒焼きレシピを紹介します!
ぼんじりは脂の多い部分なので、『焼いている時に出てくる脂はどうするの?』『焼き加減は?』等の疑問も出てくると思うので、実際に調理をしながら同時に解説していきますね。
焼いている途中で出てくる脂ももったいないので、活用するレシピとなっております。
家でも簡単にできてすごく美味しいので是非お試しください♪
ぼんじりの塩胡椒焼きレシピ
☆材料1~2人前☆
・下処理後のぼんじり・・・7個
・白葱・・・適量
・すりおろしにんにく・・・お好みで
・塩胡椒・・・適量
・レタス・・・お好みで
・柚子胡椒・・・お好みで
・レモン・・・適量
1)下処理をしたぼんじりを皮を下にしてフライパンで脂をひかずに中火で焼いていきます。
ぼんじりの下処理についてはこちらで詳しく解説していますので、分からない方は参考にしてくださいね。
2)ぼんじりは脂が多い部位で、焼いていると大量の脂が出てきます。
すりおろしにんにくをこの脂に落としてぼんじりを絡めながら焼くとパンチのあるスタミナ焼きができます。
3)皮がキツネ色に焼きあがったらひっくり返します。
出てきた脂で白葱を焼くと鶏の旨味がプラスされてこれも美味しくいただけます。
ぼんじりの美味しい焼き方は余分な脂を落としてパリッと焼きあげるのがコツとなります。焼き鳥屋などは下に脂が落ちる構造の焼き台やコンロで焼いているのも美味しさの一つになっていますね。
中火でぼんじりの裏もキツネ色になれば焼き上がりです。
4)お皿にレタスをひいて、ぼんじりと白葱とレモンを添えれば完成です。
余分な脂を落としてパリッと焼きあげたボンジリはビールのおつまみに最高です!
簡単にできて美味しいので是非お試しくださいね♪