枝豆の美味しい茹で方のコツは？【茹で時間がポイント】

初夏になると、生の枝豆がスーパーで並んでいる所をよく見かけるのではないでしょうか。

湯がきたての塩味をきかした枝豆と冷たいビールはもちろん相性抜群！

ただ、湯がくだけのシンプルな料理だからこそ、ちょっとしたポイントで美味しさも変わります。

そんな生の枝豆の美味しい茹で方を、茹で時間から塩加減まで画像付きで分かりやすく解説していきます！

枝付き枝豆の下処理

枝付きの場合、茎の部分を手で持ち枝豆をぶら下げるように垂らし、ハサミで切り落としていきます。

ビニール袋に枝豆を入れ、粗塩を入れて袋の上から揉んで汚れと産毛をある程度取ります。
袋がない場合はボウルなどに枝豆と粗塩を入れて手で揉んでください。

流水で塩と汚れを洗い流しザルにあげておきます。

枝豆の茹で時間と塩加減

枝豆の茹で時間と塩加減が美味しさのポイントです。
今回は枝豆２５０ｇを使用しました。

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上の３つのポイントを抑えれば美味しい枝豆が湯がけます。
画像付きで一つずつ解説していきますね。

鍋に１Ｌの水を入れ沸騰させて、塩３０ｇを加え枝豆を入れる。

落し蓋をして再沸騰後、４分経ったら味見をしてみて、固さの加減をみてください。

好みの固さに仕上がったらザルにあげてお湯をきります。
この時に流水につけると水っぽくなるので注意してくださいね。

あとはお皿に盛り付ければ完成です。
できたてはもちろん、冷やして食べても美味しいですよ。
是非キンキンに冷えたビールと一緒に楽しんでくださいね♪