くぅのおうち居酒屋
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焼き・炒め物系

鯛の兜焼きの作り方♪【下処理で臭みなし!】

今回は見た目にも豪快な鯛の頭のアラを使った兜焼きの作り方を解説していきます。

「え、塩振って焼くだけでしょ・・・?」って声が聞こえてきそうですが、せっかくですので一手間加えて居酒屋や割烹に出てくるような兜焼きの作り方を紹介していきますね。

まず美味しい兜焼きを作るには新鮮な鯛アラが一番の条件です。

目が澄んでいて、表面にツヤがあり血合いが濁っていないものを選んでくださいね。

捌きたてのアラがあれば最高です。

因みに養殖の鯛アラと天然の鯛アラがありますが、こちらは好みになります。

くぅ
くぅ
味の違いは養鯛は脂がのっていてふっくらと、天鯛は身がしまっていて脂が少なくあっさりしていますね。

少し前置きが長くなってしまいました…早速作り方へいきましょう。

鯛兜焼きレシピ

☆材料☆

・新鮮な鯛のアラ
・粗塩・・・適量

☆薬味☆

・ポン酢・・・適量
・大根・・・お好みで
・赤唐辛子・・・お好みで
・レモンやスダチなどの柑橘類

鯛の兜焼きの作り方【下処理】

最初に鯛アラの鱗と血合いを綺麗に取って下処理を行います。
鱗が残っていると食べる時に口あたりが悪くなり、血合いが残ると臭みの原因になります。

鯛アラ 鱗

画像の丸で囲んだ部分に鱗が残っていると思います。

青丸で囲んだ部分は下に身がないので、取らなくても大丈夫です。

鱗は包丁の根本やバターナイフでこそげ取っていきます。

流水で血合いやヌメリを指で取っていきます。

鯛アラ 下処理

画像のように血合いがなくなれば下処理は完了です。

鯛兜焼き

鯛アラが大きいときは、カマの部分に十字に切れ目を入れると塩が浸透しやすくなり、焼きあがりも綺麗になるのでオススメです。

鯛の兜焼きの塩加減

鯛アラ 塩加減

魚の塩焼きになれている方は好みの塩加減で粗塩を両面振って約30分~1時間ほど置いて塩を馴染ませます。

鯛アラ 塩加減

塩加減に自信のない方は塩水をつくりそこに鯛アラを入れて1時間ほどつけて、目が白っぽくなってきたらペーパーで水気を拭き取り焼いていきます。

くぅ
くぅ
目が白っぽく濁るのは塩が浸透した目安となりますよ♪

塩水の濃度は5%を目安にします。(水300ccに対して塩15g)

鯛の兜焼きの作り方【焼き加減の目安は?】

鯛アラ 焼き加減

グリルに鯛アラを並べ、写真のようにきつね色になるまでこんがりじっくりと焼いていきます。
大きさにもよりますが、目安として約20分~30分ほどかかるのではないでしょうか。

鯛の兜焼きの薬味

焼いている間に兜焼きに合う薬味を作ります。
大根おろしにポン酢がオススメですので、お好みで作っておきましょう。

赤唐辛子があれば紅葉おろしにしても美味しいですよ。
大根に切れ目をいれて、そこに赤唐辛子を挟んでするだけなので簡単にできます。

鯛の兜焼きの盛り付け一例

鯛兜焼き

焼きあがったらカマが手前にくるように盛り付け、お好みで大根おろしや紅葉おろしを添えてポン酢をかけて、レモンやスダチ等の柑橘類を飾れば完成です!

あとはアツアツの身をたっぷりのおろしポン酢と一緒に召し上がって下さいね。

日本酒が好きな方は抜群の肴になりますよ~♪