おうちの庭や駐車場でゆったりとくつろぎながら、バーベキューとお酒を楽しみたい・・・!
けど、注意しなければいけないことや、何を準備したらいいのかな?
きっとこの記事にたどりついた方はそんな悩みを持っておられるのではないでしょうか?
ここではそんな方向けに、おうちバーベキューを始めるにあたっての注意点(気をつけるべきコト)やおうちバーベキューに必要なモノや、あれば便利なモノを紹介していこうと思います!
Contents
おうちバーベキューの利点と注意点とは?
まず最初にキャンプ場やバーベキュー施設と比べて、おうちの庭や駐車場でバーベキューをする上でのメリットや注意点を簡単に解説しますね。
- 気軽にアウトドア気分が味わえる
- 段取りが楽
- 家にある食器が使えるので材料費も抑えられる
- 冷蔵庫が近いので食材が傷みづらい
- 後片付けが楽
段取りから後片付けまでが圧倒的に楽なので、思い立ったようにバーベキューができちゃうのがいいですね。
そして家の冷蔵庫や冷凍庫から食材や飲み物を直接とってこれるので、鮮度が落ちない、飲み物はいつでも冷たいキンキンの状態で飲めるのも最大のメリットです。
紙コップや紙皿、割り箸などバーベキューでは必須の使い捨て食器もいらないので費用もグンと抑えらて家計にも優しいです。
逆に注意点として、焼いた時の炭火の煙や匂いは近所迷惑になりやすく、遅くまで騒ぎすぎるのもよくありませんので最低限のマナーを守って楽しみたいところですね。
おうちバーベキューを始めよう!【準備するものは?】
続いておうちバーベキューをするにあたって準備するものを解説しますね。
ここでは最低限必要なものを紹介していきますので参考にしてみてください。
バーベキューコンロ
バーベキューコンロはおうちバーベキューには必須アイテム。
シンプルなものから僕が実際に使っているコンロを3つ紹介します。
ノーマルタイプのシンプルなバーベキューコンロ。
炭火でガンガン焼けます。値段もお手頃でいいですね。
煙を気にしない人にオススメです。
炭火ではなくガスタイプのコンロ。
カセットボンベを設置して下受けトレイに水を張り、ツマミをひねるだけなので超お手軽。
炭火を使用しないので香りは楽しめないですが、煙が出にくくご家庭の卓上にも使えるので便利です。
僕も使用しています。
煙が出づらい無煙炭火のグリル。
炭火に肉汁やタレが落ちにくい設計となっていて着火も簡単。
値段はちょっと高めですが、見た目もスタイリッシュで無煙なのに炭火の香りも程よく楽しめるのでオススメです。
僕も実際に使っていて使用感やレビューを記事にしていますので良かったら見ていってくださいね。
炭
おうちバーベキューでの炭選びは煙が少ないのが重要ですね。
煙の少なさと火力のつよさ、燃焼時間はやはり白炭の備長炭がオススメですが、火が付きにくく値段も高いので気軽には使いずらいです。
備長炭の代替品のオガ備長炭も紹介しておきます。
スタンダードなバーベキュー用炭。
ナラを使用した切炭で、着火しやすく大きさもある程度揃っているので使いやすいです。
煙が少なく火力もつよいオガ備長炭。
天然の備長炭と同じくらい燃焼時間が長く、爆跳(燃焼中に炭が破裂)することも少ないです。
着火剤
ジェルタイプの着火剤。
火をつける時も楽なのでオススメです。
チャッカマン
以外と準備を忘れやすいのがチャッカマン。
着火剤に火をつけるのが目的です。
軍手
準備から後片付け、炭入れや網の交換時などに使用します。
手のひらに滑り止めが付いているタイプは熱いものを持つと溶けるのでノーマルタイプがオススメ。
テーブル
一体型の椅子がついていて4人座れるようになっており、値段もお手頃。
収納する時もコンパクトに収まるので、持ち運びも便利です。
僕が実際におうちバーベキューに使用しているコールマンのテーブル。
見た目もオシャレで2段階の高さ調節ができるのでお気に入りです。
イス
椅子はドリンクホルダーが付いているのがオススメ。
無くてもいいですが、あると圧倒的に便利!
いつでもキンキンに冷えたビールが手元にあると嬉しいですよね。
おうちバーベキューを始めよう!【まとめ】
今回はおうちバーベキューを始めるにあたって、準備するものを紹介しました。
近隣の迷惑にならないよう、最低限のマナーを守っておうちバーベキューを楽しんで下さいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました♪